
2023年10月から食料品の値上げが大きく報じられています。
家計の負担が10月から一段と重くなる。4500品目以上の食品が値上がりし、サービス価格も上がる。
調査会社の帝国データバンクによると、10月に値上げされる食品の品目数は前年同月と比べると半減するものの、9月からは2倍以上に拡大。円安などによる原材料価格の高騰が原因だ。
家計負担10月から重く 食品4500超値上げ【yahoo ニュース】
このような悩みをもっている方も多いのではないでしょうか。
- 生活費が上がってきたので全然貯金が貯まらない。
- 食費を節約しつつ、美味しいご飯は食べていきたい。
今回の記事を読むと、食費を1週間5000円以内に抑えつつ、美味しい食事を楽しむことができます。
ちなみに筆者の先週の購入金額は、4000円を切りました。それでも満足した暮らしができています。
この記事の内容が読者の方の「ゆたかなくらし」のヒントになればうれしいです。
関連記事にて食費を抑えることについても書いていますので、こちらもご覧ください。

【1週間平均5000円以内】2人の食費を抑える方法3選(秋ver)
旬の食材を買う

UnsplashのSven Brandsmaが撮影した写真
秋は美味しい野菜がたくさんある
9月の中盤を過ぎるとスーパーに並ぶ食材が変わってきたことを感じます。
秋の食材で旬を迎えているのがにんじん、じゃがいも、玉ねぎ(カレーの具材ですね)
きのこ系などです。
私は毎週カレーやビーフシチューのルーを買っています。
旬の食材を使うこともできるし、メニューを考えなくてもいいので一石二鳥です。
また、きのこは冷凍保存しておくことがおすすめ。
下記の関連記事に冷凍保存できる野菜について書いています。
お米やお肉はふるさと納税を活用しよう

UnsplashのJosé Ignacio Pompéが撮影した写真
食費を減らす最大のポイントは、ふるさと納税を活用してお米とお肉を買っておくこと。
2023年のふるさと納税の締め切りが年末になるので、早めに申請をしてお得な食生活を目指しましょう。
【ふるさと納税】三重県産 コシヒカリ 20kg(5kg×4袋) 選べる発送時期

5kg×4袋頼むことができるので、届いた月からは2か月間ほどお米代がかかりません。
お米の値段は現在5kgで約2,000円ほどするので、その分のお金がかからないことは大きな節約になります。
【ふるさと納税】お肉のおすすめ 小分け発送のため使いやすい

こちらの商品は250g×12袋と小分けにしてあり、非常に使いやすいところが魅力です。
これさえあれば、鶏肉を2週間ほど買わずに過ごすことができます。

こちらは味付け肉なのでそのまま焼いて食べることができます。
小分けになっているので便利です。
飲料に使うお金を節約しよう

UnsplashのErik Witsoeが撮影した写真
飲料が買い物に占める割合を多く占めている家庭もあるのではないでしょうか。
ジュースやコーヒーを日常的に買っているとどうしてもお金がかかってきます。
我が家では飲料代について見直すことで大幅な食費カットに成功しました。
飲料代を節約する方法を2つ紹介します。
BRITAの浄水器ポット美味しいお水を飲もう

毎日飲む飲料水。美味しいお水を選びたいですよね。
我が家では、BRITAの浄水器ポットを使っています。
飲む水の量を気にせず、どんどん浄水してどんどん飲むことが出来ることが優れものです。
ポットの上部に目盛りがついているので交換時期もすぐにわかります。
米を炊く水を浄水器の水にすると、とても美味しく炊き上がります。

交換用のカードリッジはこちらからどうぞ!
コーヒーは粉のインスタントコーヒーがおすすめ
仕事をしているときや、家でゆっくり過ごすときにコーヒーをよく飲む方も多いと思います。
コンビニで買うと1本150円程度かかり、かなり家計の圧迫になりますよね。
そんなときは家でインスタントコーヒーを作って持っていきましょう。
自分の好みの濃さに調整できることもオススメポイントですよ。
ちなみにパートナーはとても薄いコーヒーが好きなので、大容量ボトルに詰めてもっていっています。
1日中、コーヒーを飲めるのでオススメみたいです。
上記のことをまとめると
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