【予算内で快適に】初めての同棲生活での部屋探しのコツ(設備・環境編)

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  • 予算内でできる限り快適に住める部屋ってどのように探したらいいのか知りたい
  • お部屋探しアプリで効率よく部屋探しできる条件を知りたい

これから2人が生活する大事な部屋です。予算の中でできる限り条件のいい部屋を見つけたいと誰もが思うでしょう。

そこで本記事では、自分たちで設置した予算の中で最大限自分たちが納得する部屋探しをするコツを紹介します。

20件物件を内見し、理想の部屋を見つけた筆者だからこそ書ける内容になっています。参考になればうれしいです。

もくじ

予算内で快適な部屋を見つけるための3つのコツ

最低限譲れない設備を確認しよう

部屋を探すためにSUUMOHOMESなどの「お部屋探しアプリ」を利用する人がほとんどだと思います。

しかし、検索条件を絞らないと対象物件が多すぎたり、少なすぎたりしてなかなかいい物件に巡り合うことが出来ません。

また不動産屋さんで部屋を紹介してもらうときも希望設備を伝えておかないといい物件に巡り合うことができません。

そこで20件内見して気づいた意外と備わっていない物件が多い設備について紹介します。

室内洗濯機置き場

特に予算を抑えたいと思い、築年数が古い物件を検索したときによくあることが洗濯機置き場が室内にないことです。

外に洗濯機を置いておくと洗濯機の寿命は確実に短くなります

室内洗濯機のある物件がおすすめです。

洗濯物を干す場所の確認

部屋干しが前提になる生活だと、けっこう洗濯物を干すスペースが気になります。

外干しができる物件だと太陽があたって気持ちいいですし、室内も広く感じます。

内見した時に外干しができるか確認しておきましょう。

以下のポイントをチェックしてください。

  • 大通りに面していない(排気ガスで汚れてしまう)
  • 洗濯竿を通すバーがついている
  • 日当たりが悪くない。目の前に大きな建造物や大きな木があると乾きにくくなります。

水回りの確認

生活していくうえで水回りの使いやすさが快適度に直結します。

その中でも特に気になる点についてお伝えします。

お風呂の水がスムーズに排水されるかどうか

まれにお風呂の水がなかなか排水されない物件があります。衛生的にも非常に心配です。

しも可能なら内見時に実際に水を流して排水の確認をしておきましょう。

ャワーの水圧が弱すぎないか

契約をしてから水圧を変更することはできません。

弱すぎる水圧はなかなか身体の泡を洗い流せずストレスの原因になります。

排水できるかどうかの確認とともに、水圧も確認しておきましょう。

シンクの下の管がボロボロになっていないか

内見した際に、シンク下の管がビニールテープで補修されているが今にも水が漏れ出そうな物件がありました。

シンク下の扉を開けて管は確認することをお勧めします。

周りの環境に気を使おう

内見をするときには部屋の中だけでなく、外の環境も非常に重要です。

必ず外部環境の確認を忘れないようにしてください。

建物の構造と音

建物の構造が鉄筋だと音漏れはほとんど気にならない場合が多いです。

木造や鉄骨で作られた部屋の場合は、部屋越しに立ってから壁を鳴らして確認してみてください。

また大通りの近くや、特に国道の近く、そして線路の近くは車や電車の音が気になる場合があります

内見時に確認しておきましょう。

周りにあると過ごしやすくなるもの

歩いてすぐにゴミ置き場がある

ゴミ置き場がどこにあるかは毎日の生活に直結します。

内見時に確認してください。

スーパー

主に車で移動している人も近くにスーパーがあると便利な暮らしを送れます。

食費をおさえて過ごしたいのであれば、近くにコンビニがあるよりもスーパーがある物件が絶対におすすめです。

歩いてすぐの駐車場・駐輪場

車を日常的に使っている人であれば駐車場までの距離は生活の質に直結します。

特に都心部に住む場合は駐車場を探すことが困難になることもあるので、必ず不動産屋さんに聞いてみてください。

おすすめは賃貸物件に備わっている駐車場です。ちなみに我が家は歩いて10秒で行けます。(笑)

周りにあると過ごしにくくなる可能性があるもの

急な坂

坂があると移動するときに毎日不便さを感じます。

しかし、坂が多い場所の賃貸物件は賃料が安い場合があるので、生活の仕方に合わせて物件をお探しください。

地域の集会所

特にお祭りがある地域に住む場合、祭りの練習等でかなりの音が連日鳴り響きます。

できれば避けておいた方が無難です。

後で買い足してもあまり負担にならないものを知っておこう

賃貸物件を検索する際に、チェックを外すと候補物件が増えるものもあります。

ここでは、後で購入することでもあまり負担に感じなかった設備を紹介します。

2口コンロ

私たちカップルは毎日自炊をします。そのためコンロがあることは必須だと思っていました。

しかし、コンロは家電量販店で購入したもので十分でした。

むしろ後で購入した方が自分たちの生活様式に合わせて機能を選ぶことができるのでおすすめします。

ただし、退去するときに処分することになるので、手間が増えることにはなります。

洗濯パン

こちらもかんらず必要と思っていましたが、備え付けの物がなくても快適に生活ができています。

現在、我が家で使っているものはこちらです。

問題なく生活できているのでおすすめです。

上記の事をまとめると、

  • 最低限必要な設備を把握しておく
  • 周りにあったら過ごしやすいもの、過ごしにくいものを確認する
  • 後で買い足しても困らないものを知っておく

上記のことを知っておくだけで予算の中で満足に部屋探しをするためのヒントになると思います。

2人で協力してとびきりの部屋を探してくださいね。

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