【少しの工夫で】２人暮らしで簡単・美味しい料理が作れるコツ３選

２人暮らしをすることで楽しいことをたくさん共有することができますよね。

しかし、２人暮らしをしている中でこのような思いをもっている人もいるのではないでしょうか。

今回は２人暮らしのカップルが料理をするときに、

少しでも手間がかからず美味しい料理が作ることができるようになるためのコツを３つ紹介します。

この記事を見ていただければ、これからの生活に少しでも参考になることがあるはずです。

【少しの工夫で大きく変わる】２人暮らしで簡単・美味しく料理をするときのコツ３選

毎日食べる野菜を使いやすくしよう

買った日に冷凍保存する（食感が変わるものもあるので注意）

食材の買い物は仕事が休みの日に行く人も多いのではないでしょうか。

冷凍しても食感が変わらない野菜は、買いだしに行った日に調理して冷凍保存しておきましょう。

その後、包丁とまな板を出す必要がなくなり、料理が格段に楽になります。

野菜を冷凍する際には、しっかり水気を吸い取ってから保存すると食感が良くなります。

また野菜同士がひっつくことも防げるので使いやすいです。

冷凍してある野菜を買う

先ほど書いた内容は、買ったものを調理して保存するというやり方です。

しかし、スーパーに行くと冷凍保存している野菜が売られています。

その中でもオススメは冷凍ほうれんそう。使える溶離の幅も広いです。

例えばトップバリュだと、宮崎県産　カットほうれん草が１１０円ほどで購入できます。

ほとんどのスーパーの冷凍食品コーナーにありますので、ぜひ試してみてください。

切らなくても使える野菜を買う

料理を作るときに手間がかかってしまうのが野菜を切る時間。

しかし、そのまま調理できる野菜や、袋詰めされている野菜もスーパーで買うことが出来ます。

それらの野菜を使うと時間短縮になり、楽に野菜を食べることが出来ます。

そのまま調理できる野菜としておすすめなのが「もやし」。

実はもやしにはいくつか種類があります。「緑豆もやし」「黒豆もやし」「大豆もやし」などの品種があります。

その中でも「緑豆もやし」が一番安価（２０～４０円程度）で購入できるのでおすすめです。

しかし、保存期限が短いので早めに使い切ってくださいね。

簡単・美味しく・費用を抑えてお肉を食べよう

調理時と並行して冷凍保存を行う

いくつかの種類のお肉を買ってくると思います。

そして同じ種類のお肉を食べ続けることも多くはないでしょう。

我が家ではもも肉だと４００ｇ程度。豚肉の小間肉だと３００ｇ程度の少し大きめのパックを買います。

そのお肉をパック半分ごとに食べていきます。そうすると安くても満足した量のお肉を食べることができています。

調理する際に、残った半分の肉を冷凍保存していき、手間をかけずに保存期間を延ばしていきましょう。

冷凍保存するジップロックの中に調味料を入れておけば下味もつけておくことができますよ。

ベーコンやソーセージも安く購入でき使いやすい

加工肉コーナーのベーコンやソーセージもおすすめです。

ものによっては未開封で２週間保存できるものもあります。

メインの料理にも使えますし、ちょっとしたおかずとしても使えるところがオススメポイントです。

あと１品はインスタントで

汁物はインスタントが楽で美味しい

今では食卓に欠かせないインスタント食品。手軽に美味しく食べられることがいいですよね。

しかし、すべての料理をインスタント食品で済ましてしまうのは、健康的にも良くなさそうですし、なかなか高い．．

そこで味噌汁などの汁物はインスタントに頼ってみましょう。

あと１品欲しいなと思ったときに便利なインスタント食品です。

麺類のストックがあれば小腹が空いても安心

夕方や夜になるとお腹がすく時間がありますよね。

そんなときにはおすすめなのが２つ。

冷凍うどん

価格も安く、コシがあって美味しいですよね。

おすすめの食べ方は、電子レンジで温める前に袋を少し破ってスプーン１杯分の水を入れます。

このひと手間でさらにもちもちで美味しくなります。

加熱した後に、めんつゆとチューブのしょうがをかけるだけで美味しいです。

袋ラーメン

お湯を沸かすだけで美味しく食べられます。

しかし、カップヌードルなどに比べると手間がかかる袋ラーメン。

私があえておすすめするのには理由があります。

それは野菜も一緒に煮込むことができる点です。

冷蔵庫にあるもやしや、冷凍保存したきのこ、ほうれん草をさっと入れるととても美味しいですよ。

ごま油をさっとかけて召し上がれ。

上記のことをまとめると

この記事に書いてあることを試せば、少しでも日々の料理が楽に美味しく作ることが出来るはずです。

ぜひ参考にして、今よりもゆたかな暮らしをめざしましょう。