【１週間２人で平均５０００円】食費を抑えるための３つの考え方

家計の中でも大きな支出割合を占める食費。

ただ、我慢するだけでなく、美味しく健康にも良い節約方法を紹介します。

ぜひ本記事を参考にして、自由に使えるお金を増やしていきましょう。

関連記事でも食費の節約方法について書いています。

【１週間２人で平均５０００円】食費を抑えるための３つの考え方

旬の食材を買う

季節によって旬の食材がありますよね。

やはり旬の食材はメリットがたくさん。積極的に取り入れていきましょう。

食材の春画知りたいという方はこちらのサイトを参考にしてください。

旬の食材事典 野菜（キッコーマンHPより）

①他の時期に買うことに比べて安い

旬を外した食材よりも旬の食材を選ぶことで割安で購入することが出来ます。

我が家では今年の夏、きゅうり→なす→ゴーヤ（ゴーヤは栽培したもの）

といった夏野菜が日々食卓に並びました。

②美味しい

旬の食材は栄養価も高く、美味しく育っています。

クラシルのサイトなどを参考に毎日少しずつ味付けを変えて楽しみました。

クラシル（きゅうりのレシピ）

クラシル（茄子のレシピ）

クラシル’（ゴーヤのレシピ）

③いつも置いてあるので買い物の計画を立てやすい

旬の食材はどこのスーパーにも置いてあります。

買い物前にきゅうりはこれくらい買っておこうなどといった

計画を立てやすいので、予想外の買い物の量を減らすことが出来ます。

お肉は豚肉（小間肉）と鶏肉（むね肉とモモ肉）を買う

安くお肉を食べるためには、豚肉と鶏肉がおすすめです。

鶏肉はむね肉の方が安いこともありますが、料理のレパートリーを増やすためにも

もも肉も購入することをお勧めします。

また、ブロックのベーコンやソーセージを買うこともおすすめです。

ブロックのベーコンは３等分など１食分の食べる量を少なくしても満足感を得やすいです。

豚肉（小間肉）のレシピ

豚肉は夏を超える体力をつけるために生姜焼きが多かったです。

他にも色々な調理法と合うので以下のレシピを参考にしてください。

豚肉（小間肉）レシピ（クラシル）

鶏肉（むね肉）のレシピ

むね肉は水分量が少なく、調理法によっては、ぱさぱさしやすいです。

焼き豚風に調理したり、ゆでてから梅肉ときゅうりと和えたりしたものをよく作りました。

タンパク質が豊富でおすすめです。

むね肉レシピ（キッコーマン）

鶏肉（もも肉）のレシピ

もも肉は調理のレパートリーが非常に広く色々な料理で使いました。

焼くことが多かったですが、気分を変えたいときは少量の油を使って唐揚げを作ったりもしました。

もも肉レシピ（キッコーマン）

コンビニに行かず、スーパーの食材だけで過ごす

勤務先には水筒に水やお茶を入れていく。

コンビニで買う飲料って積み重なると大きな金額になります。

おすすめは、ブリタのポット型浄水器です。

カードリッジ式なのでどんどん浄水して飲むことができます。

米を炊くときの水もブリタ浄水器の水を使っています。美味しく感じます。

また、パートナーはボトルの中に粉コーヒーを作って毎日持って行っています。

お菓子やアイスはスーパーで買っておく

夕方や夜になるとお菓子を食べたくなるときがありますよね。

そんなときのためにスーパーであらかじめお菓子とアイスは買うようにしています。

我慢せずに食費を安くできたら最高ですよね。

上記のことをまとめると

上記のことを実践するだけで食費はかなり抑えることができると思います。

我慢はせずに満足した食生活を送っていきましょう。